世にも奇妙な物語『夢男』の正体と元ネタ!ディスマンの真相と結末

世にも奇妙な物語『夢男』の正体と元ネタ!ディスマンの真相と結末

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情報が一人歩きするにつれ、夢の中だけの存在だったはずのディスマンは、次第に現実世界そのものを侵食し始めます。街行く人々や大学の友人たちが次々と催眠状態に陥り、ビルの屋上から身を投げたり、無表情で徘徊したりする集団パニックが発生。ミドリは逃げ惑うものの、すでに世界全体が「夢男の見ている夢」なのか「現実の狂気」なのか判別がつかないカオスへと飲み込まれていました。

ラストシーンでは、画面に向かってストーリーテラーのタモリ氏が登場。しかし、その顔をよく見るとタモリ氏の表情が不気味なディスマンの顔へと変貌し、テレビの前の視聴者に向かって語りかけて幕を閉じるという衝撃の演出が取られました。さらに放送当時、フジテレビの公式サイトがディスマンにジャックされたり、データ放送や着信演出を組み合わせたリアルタイム恐怖仕掛けが施されたりしたことで、「テレビを消しても恐怖が続く」とSNS上で悲鳴が相次ぎ、歴代屈指のトラウマ回として刻まれることになりました。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。