平面の折り紙だけでなく、作った後に「ごっこ遊び」ができる作品は子供の食いつきが格段に違います。性別や好みに応じたモチーフ選びと、ちょっとした立体化のテクニックを押さえておくと遊びの幅が広がります。
戦闘ヒーローの武器やモンスターなど、かっこいい男の子向けのキャラクター折り紙では、指を入れて動かせる「指人形構造」や、机の上を滑らせて対戦できるパッチンカエル構造を応用したものが人気です。一方、プリンセスやドレス、リボンをモチーフにした女の子向けのキャラクター折り紙では、柄入りの千代紙やホログラム紙を部分的に活用することで、追加の工程なしに華やかさを演出できます。
さらに、底面に少しマチを作るだけで実現するキャラクター折り紙の立体的な簡単アレンジもおすすめです。正方形の下部を船底のように軽く折り返すだけで、机の上に自立するマスコットへと早変わりします。この「自立する」という体験が、子供にとって大きな達成感へとつながります。