黒夢の「LIKE A ANGEL」やSADSの「忘却の空」など、数々のヒット曲を生み出してきた清春。娘たちにとって、父親が日本中を熱狂させるロックスターであるという事実は、成長するにつれてどのように受け止められていったのだろうか。
関係者の証言によると、幼少期の娘たちは父の仕事について「歌を歌うかっこいいお父さん」程度に認識していたが、中学生・高校生になり、友人が『池袋ウエストゲートパーク』を語ったり、YouTubeでSADSの激しいライブ映像を観たりする中で、父の偉大さを改めて痛感したという。家では穏やかで甘い父親が、ステージに上がると何万人もの観客を狂喜乱舞させる。その強烈なギャップこそが、娘たちにとって最大の自慢であり、誇りであった。