朝日が最初に照らす境界の地——2026年、絶景と歴史が交差し続ける本土最東端「納沙布岬」の今を歩く

朝日が最初に照らす境界の地——2026年、絶景と歴史が交差し続ける本土最東端「納沙布岬」の今を歩く

朝日が最初に照らす境界の地——2026年、絶景と歴史が交差し続ける本土最東端「納沙布岬」の今を歩くにまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

岬周辺や根室市街地へ戻る沿道には、地元の漁協や食堂が暖簾を掲げ、訪れる者の胃袋を満たしてくれる。ここで絶対に外せないのが、根室特産の「花咲ガニ」だ。

鮮やかな朱色に茹で上がったその身は、エビのようにプリッとした弾力があり、濃厚な旨味が口いっぱいに広がる。鉄砲汁と呼ばれるカニの味噌汁を一口すすれば、冷え切った体が芯からじんわりと温まっていく。夏から秋にかけての旬の時期はもちろん、寒鱈や生ウニ、秋刀魚(サンマ)など、四季折々の新鮮な海の幸を求めて立ち寄るリピーターも後を絶たない。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。