洗濯機の寿命は何年?平均7〜10年の真相と失敗しない買い替えサイン

洗濯機の寿命は何年?平均7〜10年の真相と失敗しない買い替えサイン

洗濯機の寿命は何年?平均7〜10年の真相と失敗しない買い替えサインについて分かりやすく解説いたします。詳細な分析をご覧ください。

洗濯機が完全に息絶えてから慌てて店舗に駆け込むと、展示品や在庫のある特定モデルしか選べず、定価に近い高値で購入せざるを得なくなります。洗濯機はモデルチェンジの時期が規則的であるため、「底値の月」を把握して故障前の計画的な買い替えを進めるのが最大の節約術です。

■ 洗濯機が最も安くなる狙い目の時期
・縦型洗濯機:6月〜8月(新モデルが夏場に投入されるため、前年型落ちモデルが底値になる)
・ドラム式洗濯機:8月〜10月(各社フラッグシップモデルが秋に切り替わるため、旧型が最大30〜40%OFFの処分価格になる)
・総決算・中間決算期:3月および9月(量販店の売上ノルマ達成のため、価格交渉が最も通りやすい)

また、買い替え時に避けて通れないのが「家電リサイクル法」に基づく古い洗濯機の処分です。

洗濯機は粗大ゴミとして自治体に回収してもらうことはできません。法律で定められた正規の処分手順を踏む必要があります。買い替え時に購入店舗へ引き取りを依頼するのがもっともスムーズです。

費用としては、法律で定められた再商品化等料金(リサイクル料金:約2,530円〜3,300円)に加え、店舗ごとに異なる収集運搬料金(約1,100円〜3,300円程度)がかかります。合計で約4,000円〜6,000円前後の処分費用を見込んでおく必要があります。

ここで注意したいのが、街中をトラックで巡回しているような「無料廃品回収業者」の存在です。「何でも無料で引き取る」とアナウンスしながら、積み込み後に高額な作業料金を請求するトラブルや、回収した洗濯機を不法投棄・野焼き処理する悪質業者が後を絶ちません。排出者責任を問われないためにも、必ず家電量販店や自治体の指定引取場所を経由した正規ルートで処分してください。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。