「お店で買った冷凍コロッケを家で揚げたら、途中で中身が爆発して油が濁ってしまった」という失敗談は後を絶ちません。山垣畜産のコロッケは、牛肉の脂の融点が低く、加熱によって中のタネが急激に膨張しやすい特性を持っています。完璧なキツネ色でサクサクの衣に仕上げるには、山垣畜産 冷凍コロッケ 揚げ方の鉄則を忠実に守る必要があります。
家庭で失敗しないためのプロ直伝ステップは次の通りです。
- 絶対に解凍しない:冷凍庫から取り出した直後の、カチカチに凍った状態のまま油に投入します。中途半端に室温で解凍すると、衣が水分を吸って破裂の直接原因になります。
- 油の温度は175℃〜180℃をキープ:菜箸を入れた際に、細かい泡が勢いよく立ち上る温度を目安にします。一度に大量のコロッケを投入すると油温が急降下するため、家庭用フライパンや小鍋であれば一度に揚げるのは2個から3個にとどめるのが鉄則です。
- 最初の2分間は絶対に触らない:油に入れた直後は衣が極めて脆くなっています。箸で触れたり裏返そうとしたりすると衣に亀裂が入り、そこから中のタネが油に溶け出します。表面がしっかり固まるまでじっと待ちます。
- 浮き上がってから最後の1分で色付け:タネに火が通るとコロッケが自然と油の表面に浮いてきます。ここで初めて優しく裏返し、全体がきつね色になるまで約1分間揚げて油を切ります。
油から引き上げた後は、網の上で約2分間立てて休ませることで、余分な油が落ちて衣のサクサク感が格段に向上します。