トイ・ストーリーの恐竜レックス徹底解剖!声優の裏話や最新作5の動向

トイ・ストーリーの恐竜レックス徹底解剖!声優の裏話や最新作5の動向

トイ・ストーリーの恐竜レックス徹底解剖!声優の裏話や最新作5の動向の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。

レックスというキャラクターに命を吹き込んだ立役者が、日米の一流キャスト陣です。原語版を務めるのは、映画『プリンセス・ブライド・ストーリー』や数々の名作ドラマで知られる名バイプレイヤーのウォーレス・ショーン。彼の特徴的な高音混じりの早口と、神経質そうなイントネーションが、レックスの「常に何かに怯えている情緒不安定さ」を完璧に具現化しました。

そして、日本のファンにとってレックスの声といえば、声優界の重鎮・三ツ矢雄二さんです。『タッチ』の上杉達也役をはじめ数多くの主役を演じてきた三ツ矢さんは、ウォーレス・ショーンの芝居をリスペクトしつつも、日本語特有の軽妙なリズムと愛嬌を上乗せしました。スタジオ取材関係者によると、三ツ矢さんは息遣いや悲鳴のアドリブに徹底してこだわり、台本上の短いセリフにも何重もの感情グラデーションを込めていたといいます。

「ボク、またやっちゃったー!」「ウディ、バズが大変なんだ!」といった緊迫したセリフであっても、三ツ矢さんのハイトーンボイスが介在することで、シリアスになりすぎず、ファミリー層が安心して笑えるエンターテインメントへと昇華されています。日米どちらのバージョンを観ても声のトーンとキャラクター性が寸分違わずシンクロしている点は、ディズニー/ピクサーの吹き替えキャスティング史上でも最高傑作の一つと評価されています。

山崎 陸
著者

山崎 陸

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。