大阪府茨木市の建物火災において、最も懸念されているのが密集市街地特有の延焼リスクだ。現場は道幅が狭く、木造建築が連なるエリア。茨木市消防本部には出火直後から通報が相次ぎ、指揮車を含む多数の消防車両が現場へ急行した。乾いた季節風が吹き抜ける中、隣家への延焼を食い止めるための放水活動が今も続いている。
最新の災害・事件速報によると、出火元の建物からは激しい炎が噴き出しており、外壁の一部が焼け落ちる被害が確認された。現時点で逃げ遅れた住民の有無について確認が進められているが、煙の吸入による体調不良を訴える声も聞かれる。消防隊は呼吸器を装着し、熱気のこもる屋内への進入経路を慎重に探っている。