網代浜周辺のフィールドは、大きく分けて「加治川導流堤周辺」「網代浜西突堤付近」「海水浴場サーフ」の3つの要素で構成されています。それぞれの地形と水流の特徴を理解することが、釣果を伸ばす鍵となります。
加治川の河口部に位置する導流堤エリアは、川の流れと日本海の沿岸流がぶつかり合い、常に複雑なヨレや反転流を形成しています。豊富なプランクトンを求めて小魚が集まるため、シーバスやクロダイ、フラットフィッシュの絶好の捕食ポイントとなっています。
外洋側へ突き出す網代浜西突堤の周辺は、潮通しの良さが際立つ一等地です。水深の変化に富み、沖を回遊する青物のコンタクトポイントになりやすい反面、海からのウネリをダイレクトに受ける地形でもあります。足場が高く波を被りやすい箇所もあるため、海況の変化には人一倍の警戒が必要です。
足場の良いサーフエリアは、突堤周辺に比べてエントリーが容易で、波打ち際の地形変化(離岸流など)を見極めることでキスやヒラメの好釣果が期待できます。