過激なバッシングが吹き荒れるスレッド内でも、稀に冷静な議論や擁護の意見が投下されることがあります。撮り鉄の擁護派がなんJで主張する内容としては、以下のような視点が挙げられます。
「マナーを守って静かに撮影している大多数のファンが可視化されず、目立つ一部の暴徒ばかりが切り取られている」という主張は、鉄道ファンのみならず一般ユーザーからも一定の理解を得ています。また、貴重な車両の歴史的記録を残すという文化保存的な側面に敬意を払う声もゼロではありません。
しかし、撮り鉄のマナー問題に関する議論が深まるにつれ、「自浄作用が働いていない」「現場で暴走する仲間を止めない周囲も同罪ではないか」という再反論が浴びせられ、擁護派が論破されるパターンが定石化しています。愛好家コミュニティ内部での自浄の難しさが、世間の不信感をさらに強固なものにしています。