Q1:ヒールロックを巻いた後、つま先が痺れたり足裏が痛くなったりするのはなぜですか?
A1:アキレス腱の後ろや足裏を通る際、テープを強く引っ張りすぎている可能性が高いです。ヒールロックのテンションは「皮膚に密着させて骨を引っ掛ける」イメージであり、無理に締め上げる必要はありません。つま先の色が紫色に変色したり強い圧迫感を感じる場合は、血行障害を防ぐため直ちに巻き直してください。
Q2:内反捻挫を予防するためには、ヒールロックだけで十分ですか?
A2:軽い予防であればヒールロック単体でも一定の制動効果はありますが、本格的なスポーツ復帰や再発防止には、アンカー、スターアップ、フィギュアエイトと組み合わせた総合的なテーピングが推奨されます。特にスターアップで足関節の内反を直接止め、ヒールロックで踵を固定する組み合わせが最も確実です。
Q3:キネシオテープでヒールロックを巻く場合、どれくらい伸ばして貼るべきですか?
A3:テープ本来の長さに対して約20〜30%程度軽く伸ばすテンションで貼るのが目安です。伸ばしすぎると皮膚トラブルの原因になり、逆に全く伸ばさないと踵を支えるサポート力が得られません。端の部分(貼り始めと貼り終わり)は一切伸ばさずに肌に置くように貼ると剥がれにくくなります。