ネット上で「やばい」と評される背景には、単なる新興の宗教法人という枠組みを超えた特異な要素が幾重にも重なっています。情報が断片的に拡散されるにつれ、ミステリアスな実態が誇張されて伝わっている側面も否定できません。噂を紐解くと、主に4つの具体的な要因が浮かび上がってきます。
第1の理由は、山間部に突如として現れる圧倒的な巨額投資と異空間のような景観です。人里離れた加東市の敷地に、世界各国の仏教様式や最高峰の宮大工技術を結集した巨大伽藍が立ち並ぶ光景は、初見の人に強烈な違和感と衝撃を与えます。「これほどの資金はどこから出ているのか」という疑念が、そのまま「やばい」という感情へ直結しています。
第2の理由は、かつて囁かれた勧誘トラブルや金銭にまつわるネット上の告発です。教団の草創期から拡大期にかけて、親族や知人を通じた熱心な教線拡大が行われ、一部で人間関係の軋轢や高額な寄付をめぐる摩擦が話題となりました。これらの過去ログが現在もネット上に残り続けています。
第3の理由は、後述する政財界・芸能界・海外王室との太いパイプです。一般的な寺院の枠組みを遥かに超えた国際的なネットワークが、一般層から見ると「巨大な権力組織がバックにいるのではないか」という憶測を呼び起こしています。
第4の理由は、徹底された情報統制と秘密主義的な運営方針です。境内は自由に出入りできる一般的な観光寺院とは異なり、事前の厳格な審査やドレスコード、案内員同伴での見学が義務付けられています。この閉鎖性が外部からの不信感を煽る結果となっています。