細木数子の歴代旦那と結婚歴|安岡正篤騒動と遺産相続の真実を追う

細木数子の歴代旦那と結婚歴|安岡正篤騒動と遺産相続の真実を追う

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テレビ出演時、細木氏は「家族の絆」や「先祖供養の大切さ」を熱烈に説いていました。そのため、視聴者の間では「立派な夫やたくさんの子供に囲まれているのだろう」と思われがちでした。しかし、実態としての細木数子 実子 子供は一人も存在しません。

初代夫との短い結婚生活でも子は授からず、その後の男性遍歴においても出産を経験することはありませんでした。晩年を迎え、数々の豪邸や会社組織、年間億単位で発生する書籍の印税など、築き上げた帝国を誰に託すかが最大の課題となったのです。そこで登場したのが、後継者 細木かおり氏でした。

細木数子の家系図を辿ると、細木かおり氏は彼女の実娘ではなく、実妹の長女(姪)にあたります。細木氏はかおり氏が誕生した瞬間から溺愛し、自らの手元に引き取って実の子同然に育て上げました。かおり氏のお見合い相手や結婚のタイミングすら細木氏自らが選定・指示したというエピソードは、彼女の強烈な支配力と愛情の深さを物語っています。

そして2014年、細木数子氏が76歳のとき、当時30代半ばだったかおり氏と正式に養子縁組を締結。法的な親子関係を成立させ、同時に六星占術の正統継承者として公の場でお披露目を行いました。

2021年11月10日、細木数子氏が呼吸不全のため83歳で永眠。注目された遺産相続の現在ですが、法定相続人は養女である細木かおり氏ただ1人であったため、遺産分割協議で骨肉の争いが起きる余地はありませんでした。京都に構えた広大な別邸(通称・本堂)や都内の超高級不動産、版権管理会社の株式など、推定数十億円から百億円とも囁かれた巨額資産は、トラブルなく細木かおり氏へと一本化して引き継がれました。現在のかおり氏は母のスタイルをマイルドに刷新し、メディアやYouTubeでの発信を精力的に継続しています。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。