成田国際空港や羽田空港の国際線ロビーには、到着口を出てすぐの場所に多数のSIMカード販売ブースや自販機が並んでいます。手軽に通信を確保できる手段として定着しているものの、現場取材と利用者の声からはいくつかの落とし穴が浮き彫りになっています。
成田空港 SIMカード 自販機コーナーでは、多言語対応のタッチパネルで手軽に購入できる反面、「購入後にAPN(アクセスポイント名)構成プロファイルのダウンロードができず、空港のフリーWi-Fiが不安定で開通まで立ち往生した」というトラブルが報告されています。自販機にはサポート窓口が存在しないため、通信トラブル発生時は自力で解決しなければなりません。
一方、羽田空港 プリペイドSIM おすすめ窓口として知られる各社カウンターでは、専門スタッフがその場でAPN設定まで対応してくれる安心感があります。しかし、現地取材班の確認によると、混雑する時間帯(午前中および夕方の国際線到着ラッシュ時)には30分以上の行列が発生することが日常茶飯事です。さらに、市中価格と比較して約1.5倍の「空港プレミア価格」が上乗せされている点には注意が必要です。