訪問の成否を分けるのが、「営業時間」と「混雑のピーク管理」です。つぶ焼 かど屋の基本データは以下の通りです。
- 営業時間:18:00 〜 翌1:00頃(※仕込み分・ネタがなくなり次第終了)
- 定休日:日曜日(※祝前日や連休などの場合は月曜日にスライド休業あり)
- 電話予約:不可(店頭に直接並んだ順に案内)
取材データから見る混雑のピークは、1夜に2回訪れます。第1波は、周辺の居酒屋や炉端焼き店で1次会を終えた客が流入する「20:00〜21:30」。第2波は、スナックやバーで深酒を楽しんだ地元民が最後のシメを求めて押し寄せる「23:30〜翌0:30」です。特に週末や大型連休、さっぽろ雪まつりや道東観光ハイシーズンの週末は、深夜であっても店外に10人〜20人の行列ができることが珍しくありません。
では、最もスムーズに入店できる狙い目の時間帯はいつか。結論から言えば、「開店直後の18:00〜18:30」、もしくは「第1波と第2波の合間である22:00〜22:45頃」です。特に18時台は観光客の出足がまだ鈍く、地元客の仕事終わりの時間とも重なりにくいため、比較的待たずに滑り込める確率が高まります。
また、どうしても行列に並ぶ時間がない、あるいは旅の疲れからホテルの自室で気兼ねなく晩酌を楽しみたいという方に強く推奨したいのが「テイクアウト(持ち帰り)」の活用です。実はかど屋では、つぶ焼きの持ち帰り注文に対応しています。店頭で「持ち帰りで〇人前」と告げるか、店内の混雑状況を見ながら注文すれば、専用の折詰容器に熱々のつぶ焼きをタレごとしっかりとパッキングして渡してくれます。コンフォートホテルやANAクラウンプラザなど栄町周辺の宿泊先に持ち帰り、地元のコンビニ等で釧路の地酒「福司(ふくつかさ)」を調達して合わせる時間は、通好みの極上な体験となります。