赤ちゃんの逆バイバイは自閉症のサイン?手のひらを向ける理由と対処法

赤ちゃんの逆バイバイは自閉症のサイン?手のひらを向ける理由と対処法

赤ちゃんの逆バイバイは自閉症のサイン?手のひらを向ける理由と対処法について知っておくべき 理由を分かりやすく解説いたします。

検索エンジンのサジェストや育児掲示板で「逆バイバイ 自閉症」といった関連ワードを目にすると、過度な不安に駆られてしまう親御さんも多いはずです。結論から言えば、逆バイバイをしているという一点のみで自閉スペクトラム症などの診断が下されることは医学的にありません。

確かに、自閉スペクトラム症の特性として「他者の立場に立って視点を切り替えること(心の理論や三項関係の形成)」に時間がかかる傾向があり、逆バイバイが一般的な時期を過ぎても長く続くケースは報告されています。しかし、定型発達の乳幼児であっても、半数近くが一時的にこのしぐさを経験すると言われています。重要なのは手の向きそのものではなく、「親と目が合うか」「呼びかけに振り返るか」「嬉しい感情を共有しようとしているか」という全体的な相互コミュニケーションの有無です。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。