Q1:太宰治は本当に女性にモテたのですか?
A1:極めてモテました。長身で端正な顔立ちに加え、聞き上手で母性本能をくすぐる会話術を持っていたため、女性ファンや銀座の女給たちから絶大な人気を誇りました。生涯で複数回の心中未遂を重ねたことからも、彼に対する女性たちの熱量の高さがうかがえます。
Q2:教科書の写真と実際の写真で印象が違うのはなぜですか?
A2:教科書には晩年の厳格な表情の写真や、教員受けする落ち着いた肖像写真が選ばれやすいためです。実際には20代〜30代の最も精悍で瑞々しい時期の写真が文学館等に多数保管されており、それらを見ると現代風の美男子である作家が少なくありません。
Q3:文豪の写真はどこで見ることができますか?
A3:日本近代文学館(東京都目黒区)や太宰治文学サロン(三鷹市)、中原中也記念館(山口市)などの各地の文学館のほか、国立国会図書館のデジタルコレクションでもパブリックドメインとなった高解像度の肖像写真を閲覧可能です。