編集部が連休中日および通常週末に実施したNEOPASA岡崎の現地モニタリングでは、ピーク時間帯の過密ぶりが浮き彫りとなりました。
混雑のピークは、昼の部が11時30分から14時00分、夜の部が17時30分から20時00分に到達します。この時間帯、約800席ある大フードコートは完全に飽和状態となり、席を探してトレイ片手に通路を徘徊する「席取り難民」が続出します。さらに、一般道から気軽にアクセスできるぷらっとパーク岡崎の利便性が裏目に出て、ランチタイムや夕食時には地元愛知県内のマイカーが約100台分の外来駐車場を埋め尽くし、高速利用者と地元客の需要が真っ向から激突します。
SNSやコミュニティサイトに投稿された生の検証レビューにも、現場のリアルな歪みが如実に表れています。
「東京への帰り道に立ち寄ったが、パンのトラのレジ打ち待ちで25分、矢場とんの受け取りカウンターで30分待たされ、予定の帰着時間を1時間以上オーバーした」(30代ファミリー・千葉県)
「上りのドッグランは設備こそ最高だが、昼時はワンちゃん同士の密度が高すぎて神経質なうちの子は落ち着かなかった。深夜の空いている時間帯に再訪したら極めて快適だった」(40代夫婦・神奈川県)
こうした現地の状況を踏まえた混雑回避の裏ワザは、ピーク時間帯の「店内着席」を完全に放棄することです。フードコート内の券売機に並ぶのではなく、外売店(スナックコーナー)で名物の「みそカツ串」や「フランクフルト」、あるいはパンのトラで惣菜パンを迅速にテイクアウトし、屋外ウッドデッキのベンチ、あるいは車内エアコンの効いたプライベート空間で食事を完結させる手法が、現地を熟知したベテランドライバーの共通行動となっています。