結論から明かすと、2024年の『24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?』でやす子さんが走破した走行距離はジャスト81kmでした。
放送前やスタート直後、日本テレビ公式からは具体的な設定距離が一切アナウンスされていませんでした。歴代ランナーの多くが事前に「100km」や年齢にちなんだ距離を大々的に告知していたため、ネット上では「リタイア前提のショートコースなのではないか」「40km前後のフルマラソン程度ではないか」といった憶測が飛び交う事態となりました。
しかし、9月1日午後8時40分過ぎ、東京・両国国技館のメインステージに涙のゴールを果たした直後、総合司会の羽鳥慎一アナウンサーからマイクを向けられたやす子さん本人が、息を整えながら次のように告白したことで真相が明らかになりました。
「実は81キロ走りまして……無事に完走することができました!」
スタート時刻は8月31日の午後7時55分。翌9月1日の午後8時44分にゴールテープを切るまで、完走時間は約24時間49分に及びました。途中の休憩やメディカルチェック、悪天候待機を含めながらも、1キロあたり約18分前後の慎重なペース配分を維持し、極限のプレッシャーのなかで81kmという長距離を着実に踏破したのです。