Q1:バスの両替機は車内のどこを探せば見つかりますか?
A1:運転席のすぐ左横にある「運賃箱」と一体化しています。独立した機械が客席通路や後方に設置されているわけではありません。前扉から乗車または降車する際、運賃箱の正面にある紙幣・硬貨の挿入口をご利用ください。
Q2:1万円札や5千円札はバスの中で両替できますか?
A2:原則として車内では両替できません。運賃箱の両替スロットは「千円札」専用に設計されており、防犯および釣銭資金の制限から高額紙幣には非対応です。乗車前に駅やコンビニエンスストアなどで千円札または硬貨に崩しておく必要があります。
Q3:走行中に席を立って両替機へ向かってもいいですか?
A3:大変危険なため法律および利用約款で固く禁止されています。バス車内の人身事故の大多数は走行中の移動による転倒です。必ずバスが停留所に「完全に停車した後」に席を立ち、両替を行ってください。
Q4:運賃箱からお釣りが出ないのは故障ですか?
A4:故障ではありません。路線バスの運賃箱の多くは「お釣り自動計算方式」ではなく、小銭を崩すための「両替方式」を採用しています。投入した紙幣がお釣りとして戻るのではなく、崩れた全額が下部の受け皿に出てくる仕組みのため、そこから所定の運賃を抜き取って運賃投入口へ投入してください。
Q5:手持ちの現金が足りない、または高額紙幣しかなくて払えない時はどうなりますか?
A5:停留所に停車した時点で、焦らず正直に運転士へ申告してください。同乗の乗客が千円札を崩してくれる場合もありますが、解決しない場合は運転士から「運賃未払証明書(後払い誓約書)」が発行され、後日指定の営業所窓口等で支払う正式な手続きが取られます。