パナマ代表の評価を決定づけた最新ニュースとして、世界中を驚かせたのが2024年コパ・アメリカでの快進撃です。南米サッカー連盟(CONMEBOL)の強豪が集うこの大会に招待国として参戦したパナマは、グループステージで開催国アメリカを2-1で撃破する大金星を挙げました。
ウルグアイ、アメリカ、ボリビアという難敵が揃う激戦区を2位で突破し、堂々のベスト8進出を果たした試合結果は、北中米カリブ海エリア全体に強烈なインパクトを与えました。準々決勝では強豪コロンビアに敗れたものの、南米勢特有の勝負強さとインテンシティに対等に立ち向かった経験は、チームに大きな自信と成熟をもたらしています。
このコパ・アメリカでの躍進を追い風に、FIFAワールドカップ北中米予選でも首尾一貫した強さを発揮しています。アメリカ、メキシコ、カナダの本大会シードによって生まれたチャンスを確実にものにすべく、危なげない戦いぶりで勝ち点を積み上げてきました。現在のパナマ代表は、単にW杯の出場権を狙うだけでなく、本大会の決勝トーナメント進出を現実的なターゲットに見据える実力派へと進化を遂げています。