金のなる木で失敗しない育て方|花が咲かない・葉が落ちる原因と風水術

金のなる木で失敗しない育て方|花が咲かない・葉が落ちる原因と風水術

金のなる木で失敗しない育て方|花が咲かない・葉が落ちる原因と風水術の総合ガイドをご紹介します。最新トレンドが満載です。

金のなる木は成長が緩慢に見えて、数年放置すると枝が四方八方に伸び、自身の重みで主幹が折れてしまうことがあります。美しい樹形を維持し、何十年も付き合っていくためには、定期的な「切り戻し」と「植え替え」が欠かせません。

剪定・切り戻し:4月〜6月のベストシーズンに実施

伸びすぎてバランスを崩した枝や、交差して風通しを悪くしている枝は、節の少し上で清潔な剪定バサミを使って大胆にカットします。切り口からは数週間で新しい元気な2つの芽が顔を出します。主幹を太くして盆栽のような重厚感ある佇まいに仕立てたい場合は、頂点部の成長点をこまめに摘み取る「芯止め」を行うのがコツです。

植え替え:2〜3年に1回の根詰まり解消

鉢底から根がはみ出している、あるいは水が土に染み込みにくくなったら植え替えのサインです。時期は春の4月〜6月、または秋の9月が適期となります。用土は市販の「多肉植物・サボテンの土」など、極めて排水性の高い配合土を使用します。古い土を3分の1程度落とし、黒ずんだ傷んだ根をカットしてから、一回り大きな鉢へと植え替えます。植え替え直後は水を与えず、1週間ほど日陰で休ませてから徐々に給水を再開するのが失敗を防ぐ鉄則です。

挿し木・葉挿しでの増やし方

剪定で切り落とした元気な枝は、挿し木で簡単に増やすことができます。切った枝の下葉を数枚取り除き、風通しの良い日陰で切り口を3〜7日ほど完全に乾燥させます。切り口が乾いてカルス(保護組織)が形成されたら、乾いた土に挿します。根が出るまでは一切水を与えないことが成功率を飛躍的に高めるポイントです。葉を1枚土の上に置いておくだけで根と新芽が出る「葉挿し」も可能ですが、斑入り品種の場合は斑が消えて先祖返りすることが多いため、枝を使った挿し木が確実です。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。