「釣果を左右するのは、竿を出す前の準備と場所選びだ」と、通い詰めるプロアングラー(釣り師)は口を揃える。開園直後から主要なポイントは埋まるため、入場整理券の発券システムを事前に熟知しておく必要がある。
混雑を回避しつつ本命ポイントに入るには、開門数時間前の現地到着が鉄則となる。しかし、もし朝一番の入場順が遅れたとしても諦める必要はない。潮流の向きによって「上潮(北流)」と「下潮(南流)」で有利な釣座がガラリと変わるからだ。潮の動きを読み、空いたスペースへ柔軟に入るフットワークこそが、混雑する休日でも確実に釣果を伸ばす鍵となる。