お気に入りのデニムの色落ちを止める!プロ直伝の洗濯術と裏技の真相

お気に入りのデニムの色落ちを止める!プロ直伝の洗濯術と裏技の真相

お気に入りのデニムの色落ちを止める!プロ直伝の洗濯術と裏技の真相にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

日常のケアにおいて最も色落ちが進行するのは「洗濯機の中」です。ジーンズ色落ちを止める洗濯方法の基本原則を守るだけで、余分な染料の流出を劇的に抑えられます。

特に注意したいのがデニム洗濯の水温と脱水時間の設定です。お風呂の残り湯などのぬるま湯(35℃以上)を使うと皮脂汚れは落ちやすくなりますが、インディゴ染料が一気に溶け出します。必ず常温の水(20℃以下)で洗うのが鉄則です。

【色落ちを極限まで防ぐ洗濯フロー】

① ボタンとファスナーを閉じて裏返す
表地の摩擦を物理的に防ぐため、必ず裏返しにします。これだけで表面の擦れによる白化を大幅に軽減できます。

② ジーンズ専用またはジャストサイズの洗濯ネットに入れる
洗濯槽内での衣類同士の絡み合いや過度な揉み洗いを防ぐため、ネットへの収納は必須です。

③ 「手洗いコース(弱水流)」を選択する
強い水流や長時間の攪拌(かくはん)を避け、最も優しい水流モードで短時間洗いを行います。

④ 脱水は「30秒〜最長1分」でストップする
強い遠心力と長時間の脱水はシワや色ムラの原因になります。水分がポタポタ落ちない程度(1分以内)で素早く取り出します。

⑤ デニム裏返し洗濯と陰干し手順を遵守する
干す際も裏返しのまま、筒状に広げて風通しの良い日陰に干すのが鉄則です。直射日光に含まれる紫外線はインディゴを黄色く退色・変色させる最大の天敵です。

また、ジーパン初回洗濯の注意点として、購入直後のリジッド(生)デニムは糊(のり)が付着しており大量の染料が浮き出ます。最初の1〜2回は絶対に他の衣類と一緒に洗わず、単独で水洗いを行ってください。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。