接種1週間後に脇の下が痛い?コロナワクチンの副反応と受診目安を解説

接種1週間後に脇の下が痛い?コロナワクチンの副反応と受診目安を解説

接種1週間後に脇の下が痛い?コロナワクチンの副反応と受診目安を解説とは一体何なのか? 背景や要点を簡潔に解説します。

大半の脇の痛みは一過性ですが、以下のような症状が見られる場合はワクチンの副反応以外の疾患(細菌感染症や悪性リンパ腫、乳腺疾患など)の可能性も考慮し、医療機関を受診してください。

【受診を検討すべき危険なサイン】

  • 接種から1ヶ月以上経過しても腫れやしこりが全く小さくならない、または大きくなっている
  • しこりが岩のように硬く、触っても周囲と癒着して動かない
  • 痛みが日ごとに激しくなり、皮膚が赤く熱を持って広がっている(蜂窩織炎などの感染症の疑い)
  • 脇の下だけでなく、首や足の付け根(鼠径部)など全身のリンパ節が同時に腫れてきた
  • 原因不明の高熱や寝汗、急激な体重減少を伴う

【何科を受診すべきか?】
受診先に迷った場合は、まず「乳腺外科」または「一般内科」を受診するのが最適です。女性で乳房近くのしこりが気になる場合は、超音波(エコー)検査設備が整った乳腺外科を選ぶと、リンパ節の状態や乳腺の異常を正確に鑑別してもらえます。皮膚の発赤や化膿がひどい場合は皮膚科や形成外科への相談も選択肢となります。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。