専用パーツを買いに行く時間がない場合でも、テープ自身の摩擦力とバックルの隙間を利用すれば、道具を一切使わずに余った紐をコンパクトに固定できます。
【ステップ1:理想の背負い位置を決める】
まずリュックに普段の荷物を入れ、背負い心地が最も軽くなる位置までショルダーストラップを引っ張って調整します。この基準位置を決めずに結んでしまうと、背負い直す際に解く手間が発生します。
【ステップ2:余った紐を上向きにロールアップする】
垂れ下がっているテープの先端(ほつれ止め加工が施された厚みのある部分)を芯にして、アジャスターバックルの直下まで上方向へタイトに巻き上げていきます。
【ステップ3:アジャスターの隙間に差し込み固定する】
ロール状に巻き上げた塊を、アジャスターバックルとテープの間に生じるテンションの隙間に下から上へとグッと押し込みます。テープ自体の折り返し部分がクサビのような役割を果たし、歩行時の振動でも解けない強固なストッパーになります。