アルコ清洲を訪れる初心者が最も陥りやすい落とし穴が、「レジャープール感覚で水着だけ持って突撃してしまう」という盲点です。公営施設であるアルコ清洲では、安全および衛生管理の観点からアルコ清洲スイミングキャップ着用が極めて厳格に定められています。
一般的な屋外レジャープールであれば帽子なしで泳げることが多いため、「プールサイドで監視員に呼び止められ、キャップがないと入水できないことを初めて知った」というトラブルが頻発しています。保護者が幼児を見守るためだけに水に入る場合であっても例外なく全員着用が義務付けられています。忘れた場合は館内ショップで実費購入(1枚数百円)することになり、家族全員分を買い揃えると思わぬ出費を強いられます。
さらに、目玉アトラクションである波のプールについても誤解が少なくありません。アルコ清洲波のプール時間は常時稼働しているわけではなく、機器のメンテナンスと利用者の安全管理のため、「毎時1回・10〜15分程度」のインターバル運行となっています。波が止まっている時間帯は単なる浅瀬のプールとなるため、造波アナウンスが流れた瞬間に利用者が一斉に波打ち際へ押し寄せます。浮き輪のサイズ規制(原則として直径100cm以内など)も厳格に運用されているため、大型のフロートボートなどを持ち込もうとして入場時に断られるケースにも注意が必要です。