離乳食完了期の鮭はどう進める?塩抜き・骨取りのコツと安心レシピ

離乳食完了期の鮭はどう進める?塩抜き・骨取りのコツと安心レシピ

離乳食完了期の鮭はどう進める?塩抜き・骨取りのコツと安心レシピについて押さえておきたい 理由を分かりやすい構成で解説いたします。

離乳食完了期における魚の摂取基準について、厚生労働省『授乳・離乳の支援ガイド』では、1回あたりのたんぱく質源として魚の1食の目安量は15g〜20g(切り身でおよそ1/5〜1/4切れ程度)と提示されています。完了期は胃腸の消化能力が発達してくる時期ですが、過度なたんぱく質や塩分の摂取は未熟な腎臓に大きな負担をかけます。

鮭は見た目が赤いため赤身魚と混同されがちですが、生物学的な分類上は「白身魚」に属します。赤色のもととなるアスタキサンチンは強力な抗酸化作用を持ちますが、白身魚の中では比較的脂質が多いため、完了期の献立では脂質の過剰摂取を避ける工夫が求められます。

店頭で購入する際は、原材料表示に「食塩」の記載がない無塩の生鮭(秋鮭・白鮭・銀鮭など)を選ぶのが基本です。秋鮭は脂質が控えめで離乳食に適しており、銀鮭やアトランティックサーモンは身が柔らかく子どもが食べやすい反面、脂質が高めであるため、成長や体調に合わせて使い分ける視点が欠かせません。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。