数え年をもとに算出する「厄年」において、1980年生まれの男女は現在どのような位置にあるのでしょうか。結論から言えば、男女ともに人生最大の大厄はすでに通過しています。
男性の「数え42歳の大厄」は2021年(本厄)に通過し、前厄(2020年)・後厄(2022年)を含めた期間を終えています。次に控える大きな節目は、還暦を迎える2040年の「数え61歳」の本厄となります。
女性の場合も、30代に訪れる「数え33歳の大厄(2012年)」および「数え37歳の厄(2016年)」は通過済みです。男性と同様に、次の主要な本厄は2040年の「数え61歳」です。
ただし、寺社によっては数え49歳前後などを小厄・方位除けの対象とする場合もあります。何より40代後半は生活習慣病のリスクやホルモンバランスの変化が顕著になる時期です。厄年の儀礼にとらわれすぎず、人間ドックや定期健診の受診など、フィジカル面での具体的なメンテナンスを優先すべきタイミングといえます。