高梨沙羅選手の美の覚醒において、極めて重要な後ろ盾となったのが資生堂とのスポンサー契約(2016年締結)です。化粧品最大手である資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ」などのサポートを受け、トップアーティストから直々にパーソナルカラーや骨格に合わせたメイク指導を受ける機会を得ました。
競技中はヘルメットとゴーグルを装着するため、露出する顔のパーツは「目元」と「口元」に限定されます。高梨選手がアイメイクに強いこだわりを持つようになったのは、ゴーグル越しでも表情を際立たせ、強い意志を世界に誇示するための機能的な選択でもありました。資生堂のサンケア技術によって雪山特有の強烈な紫外線から肌を守り抜いた結果、20代後半から30歳を目前に控える現在でも、極めてキメの細かい美肌を維持しています。