世界中を驚かせた結婚発表の直後、米専門誌の独占インタビューなどで大谷選手本人が語った馴れ初めは、実にシンプルなものでした。ふたりが最初に対面したのは2020年〜2021年頃、東京都北区にある「味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)」の廊下です。トップアスリートたちが日々汗を流す施設内で、短期間に「2週間で3回すれ違った」ことが運命の糸を手繰り寄せました。
大谷選手は当時の印象について「最初は彼女のことは知らなかったが、挨拶を交わす中で自然と距離が縮まった」と明かしています。一方の真美子さんは、大谷選手がすれ違いざまに会釈したことをしっかり覚えていたものの、最初は世界的スーパースターからの視線に驚いたといいます。
交際期間中は、大谷選手の拠点がアメリカ、真美子さんが日本でWリーグ現役選手としてプレーしていたため、徹底した遠隔交際(オンライン通話)が中心でした。シーズンオフに日本で会う際も、外出デートは極力避け、互いの部屋でNetflixなどのドラマを同時に再生しながら食事を楽しむなど、慎重かつ堅実な愛を育んできた経緯があります。