日本最高峰の舞台である女子フィジーク日本選手権(JBBF主催)は、毎年秋に開催され、全国から選び抜かれたトップビルダーたちがしのぎを削っています。
歴代の女子ボディビル有名選手として燦然と輝く澤田めぐみ選手(日本選手権複数回優勝)や、驚異的なバルクとプロポーションでファンを魅了し続ける荻島順子選手など、ベテラン勢の圧倒的な存在感は今なお健在です。彼女たちの自著やメディアインタビューで語られる「年齢を重ねるごとに筋肉の密度が増し、深みが出る」という言葉通り、女子フィジークは30代・40代・50代の選手が第一線で躍動する生涯スポーツとしての成熟を見せています。
さらに近年では、SNSで飾らない素顔と圧倒的なトレーニング風景を発信する若手・中堅の女性ボディビルダーの現在の活躍が目覚ましく、メディア露出が激増しました。YouTube等で数万〜数十万人のフォロワーを持つ選手たちは、厳しい減量メニューのリアルや、重いバーベルを挙上する迫力ある姿を配信。そのストイックな姿勢と愛嬌あふれるキャラクターの共存が、フィットネス界の裾野を大きく押し広げています。