50メートル走のタイムが劇的短縮!学年別平均データと速く走る極意の重要ポイントをご紹介します。専門的な知識が詰まっています。
スポーツ庁が公表する「体力・運動能力調査」の統計データを基に、小学生から高校生、そして成人までの平均値を整理しました。新体力テストにおける10点満点評価の目安と合わせて把握することで、自身の現在地と目標数値を明確に設定できます。
区分・学年男子平均(秒)女子平均(秒)新体力テスト10点基準(男子/女子)小学校1年生(6〜7歳)11.35秒11.60秒9.7秒以下 / 10.0秒以下小学校3年生(8〜9歳)9.95秒10.25秒8.7秒以下 / 8.9秒以下小学校6年生(11〜12歳)8.92秒9.18秒7.9秒以下 / 8.2秒以下中学校1年生(12〜13歳)8.10秒8.65秒7.2秒以下 / 7.8秒以下中学校3年生(14〜15歳)7.25秒8.28秒6.6秒以下 / 7.6秒以下高校3年生(17〜18歳)6.88秒8.45秒6.4秒以下 / 7.7秒以下成人(20代一般層)7.35秒9.10秒6.6秒以下 / 8.0秒以下
なお、陸上競技における50メートル走の世界記録は、室内競技規格でドノバン・ベイリー氏やモーリス・グリーン氏が記録した5.56秒です(ウサイン・ボルト選手の100m世界記録9.58秒における50m通過非公式タイムは5.47秒前後と解析されています)。また、室内における50メートル走の日本記録は川上拓也選手が樹立した5.78秒です。学校測定の手動計測(ストップウォッチ)は、電気計時よりも約0.2〜0.3秒速く計測される傾向があります。