すしまるのメニューを開くと、赤身や白身といった王道の握りから、創作性あふれる酒の肴まで過不足なく網羅されていることが分かります。価格は1貫あるいは2貫単位で明瞭に記載されており、明朗会計そのものです。
初めて訪れる人が確実に押さえておくべき鉄板メニューは、以下の構成です。
- 殻付き生牡蠣(各種ソース・柑橘添え):産地はその時期の最も身入りが良いものが厳選され、濃厚なミルキーさと磯の香りが口いっぱいに広がります。
- 本マグロ赤身・中トロ:水っぽさのないしっかりとした肉質と、赤酢または程よく利かせた寿司酢との調和が際立つ一品。
- 炙りサーモン・炙りホタテ(岩塩レモン):ワインの果実味と相性を高めるため、バーナーで香ばしさを引き出し、塩と柑橘で引き締めた握り。
- 赤だし(魚のアラ入り):出汁のコクが濃厚で、飲んだ後の締めやランチ利用時の満足度を一気に引き上げる隠れた名脇役。
ランチタイムには、職人おまかせの盛り合わせセットやお椀付きのメニューも用意されており、近隣のオフィスワーカーが1,000円台前半でクイックに本格的な寿司ランチを済ませる光景が見られます。注文はカウンター内の職人に直接口頭で伝えるか、卓上の伝票を活用するスタイルで、テンポ良く握りたてが目の前のゲタや笹の上に置かれます。