本作の最大の魅力は、3丁目に暮らす動物たちの表情豊かなキャラクター性と、名優たちが吹き込んだ愛らしい声にあります。
主人公のタマ(CV:笠原弘子)は、岡本家の飼い猫で好奇心旺盛な男の子。トレードマークの黄色い首輪と黒いぶち模様が特徴です。タマの親友である豆腐屋の飼い犬・ポチ(CV:佐久間レイ)は、少し臆病でおっとりした性格ながら、いざという時には頼りになる名コンビとして描かれます。
さらに、紅一点の看板猫モモ(CV:椎名へきる)、ガキ大将的存在の野良猫トラ(CV:荒川太郎)、大富豪に飼われている気品あるノラ(CV:津久井教生)、ブルドッグのブル(CV:落合弘治)など、多種多様なキャラクターが3丁目の物語を彩りました。当時の第一線で活躍した声優陣の熱演が、キャラクターたちに命を吹き込んでいたことは言うまでもありません。