Q1:受検対策はいつからスタートするのが一般的ですか?
A1:適性検査対策の本格化は小学5年生の2月(実質的な新小6スタート時)からでも間に合いますが、理想は小学4年生からの通塾です。小学校の教科書内容を完璧に理解した上で、読書習慣や自分の意見をノートにまとめる基礎体力を小4〜小5段階で養っておくことが有利に働きます。
Q2:私立中学校との併願パターンはどのように組むべきですか?
A2:都立中の一般枠入試は2月3日の一発勝負です。そのため、1月校(埼玉・千葉)で確実な合格体験を積んだ上で、2月1日・2日に適性検査型入試を導入している私立校(東京都市大等々力、青稜、品川女子、安田学園など)を受験し、2月3日の桜修館本番に挑む併願設計が一般的です。
Q3:塾なしで独学のみでの合格は可能ですか?
A3:不可能ではありませんが、極めて稀です。桜修館の「適性検査I」における長文記述は、模範解答を丸暗記しても点数が取れず、第三者による客観的な添削指導が不可欠だからです。家庭学習中心であっても、通信教育の添削コースや都立対策模試を定期的に外部利用することを強く推奨します。