オフィスワークや同人誌入稿で頻出するのが、コピー機での拡大・縮小操作と、完成物の郵送手続きです。規格が異なるA列とB列の相互変換には決まった倍率が存在します。
コピー機で用紙サイズを変更する際の公式倍率は以下の通りです。
- B5からA5へ縮小:82%(A列とB列の境界を越える変倍)
- A5からB5へ拡大:122%
- A5からA4へ拡大:141%(相似形の完全2倍拡大=√2倍)
- A4からA5へ縮小:70%(完全な半分サイズ)
- B5からA4へ拡大:115%
- A4からB5へ縮小:86%
郵送時の封筒選択にも注意が必要です。A5用紙を折らずに送る場合は「角形5号」または「角形6号」が適合します。一般的な定形郵便の「長形3号」封筒を使う場合は、A5用紙を二つ折りにすればジャストサイズで封入可能です。
一方、B5用紙を折らずにそのまま送る場合は「角形3号」または「角形4号」の封筒が必須となります。三つ折りにする場合は「長形3号」、四つ折りにする場合は「長形4号」が利用可能です。重要書類や原稿を折り曲げずに発送する際は、封筒の号数を間違えると端が破れる原因になるため事前確認を怠らないようにしましょう。