2人の入籍が発表されたのは2017年5月23日。当時サガン鳥栖で主力として台頭していた鎌田選手は、わずか20歳でした。直後の同年6月にはドイツ・ブンデスリーガの名門フランクフルトへの完全移籍が決定しており、まさに海外挑戦へ飛び立つ直前のタイミングでした。
気になる馴れ初めについては、学生時代・ユース年代を通じて知人の紹介などをきっかけに出会ったと伝えられています。まだプロ入りして間もない20歳の若さで結婚を決断した背景には、過酷な海外移籍に立ち向かうプロサッカー選手としての強い覚悟がありました。
当時のインタビューや関係者の証言によると、言葉も文化も異なるヨーロッパへ単身で乗り込むのではなく、「彼女と共に異国で戦い、生活基盤を安定させたい」という明確な意志があったとされています。食事面や精神面でのサポート体制を整えてから海を渡ったことが、その後のシント=トロイデンでのブレイクやフランクフルトでの大躍進へと繋がる強固な土台となりました。