コナン『ロンドン編』は何話?新一告白の神回と原作巻数を完全解説

コナン『ロンドン編』は何話?新一告白の神回と原作巻数を完全解説

コナン『ロンドン編』は何話?新一告白の神回と原作巻数を完全解説とはどんな影響があるのか? 背景や要点を簡潔に解説します。

ロンドン編を振り返る際、ネット上やファンの間でしばしば見受けられる「誤解」や「見落とされがちな設定」がいくつか存在します。正確な事実関係を整理しておきましょう。

最大の誤解は、「新一が告白したことで、ロンドン編ですぐに2人が恋人同士(交際中)になった」という勘違いです。実際には、第621話で新一が告白したものの、蘭はその場ですぐに返事をしていません。あまりの驚きと突然の出来事に混乱し、返事が保留された状態のまま物語は日本へ持ち越されます。

正式に2人が交際をスタートさせるのは、それから原作で20巻以上、アニメで300話以上も後の「紅の修学旅行編」(アニメ第927話・第928話/原作95巻)です。京都・清水寺の舞台で、蘭が新一のネクタイを引いて頬にキスをし、「これがウチの返事…じゃダメかな?」と伝えたことで、ようやく2人は公式な「恋人同士」となりました。

また、「なぜコナンはロンドンの入国審査を突破できたのか?」という疑問についても誤解されがちです。コナンは飛行機内で解毒薬を飲み、「工藤新一」としてイギリスの入国審査を正規に通過しています。その後、公衆電話のブース内で薬の効果が切れ、再びコナンの姿に戻るという極めてリスクの高い潜入劇を行っていたのです。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。