筋トレ1ヶ月で見た目は変わる?プロが教える変化の真相と成功法則

筋トレ1ヶ月で見た目は変わる?プロが教える変化の真相と成功法則

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毎日真面目にダンベルを握っているにもかかわらず、全く手応えを感じられない場合、努力の方向性がズレている可能性が高いと言えます。筋トレ1ヶ月で効果が出ない理由として、取材現場でも特に多く見受けられるのが以下の3点です。

第1の要因は、「目的と食事(摂取カロリー)の方向性の不一致」です。体を大きくしたい男性がアンダーカロリー(消費>摂取)でトレーニングしていたり、痩せたい女性が「筋トレしたから大丈夫」と消費カロリー以上に食べてしまっているケースです。筋肉の合成と体脂肪の燃焼は、日々の総摂取エネルギーによって大きく左右されます。

第2の要因は、「負荷設定が軽すぎる、あるいはフォームが崩れていること」です。「20回余裕でできる軽すぎる重さ」で漫然と続けていても、筋繊維への刺激は不足します。逆に重すぎて反動を使ってしまえば、目的の筋肉に負荷が乗りません。「正しいフォームで10〜12回が限界となる負荷」を設定することが鉄則です。

第3の要因は、「休息を取らずに毎日同じ部位を鍛えてしまうこと」です。筋肉はトレーニング中ではなく、休んでいる間に修復されて強化されます。疲労が抜けきらないまま連日追い込むと、筋肉の分解を促すストレスホルモン(コルチゾール)が分泌され、かえって逆効果を招いてしまいます。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。