Q1:清涼飲料水に「レモン50個分のビタミンC」と書かれていますが、本当にレモン50個を搾って入れているのですか?
A1:いいえ、本物のレモンを50個搾って製造しているわけではありません。清涼飲料水に添加されているビタミンCの大部分は、トウモロコシなどの植物デンプンから微生物発酵と化学合成によって高純度で工業生産された「L-アスコルビン酸」です。これを1本あたり1,000mg(レモン1個=20mg基準の50倍)添加し、法律および業界ガイドラインに従って比喩表現として表示しています。
Q2:レモンを皮ごと食べた方がビタミンCがたくさん摂れると聞きましたが、農薬の心配はありませんか?
A2:確かにレモンの全果(特に外皮)には果汁の約2倍のビタミンCが含まれています。しかし、一般的な輸入品のレモンには輸送中のカビを防ぐため「防ばい剤(イマザリル、フルジオキソニル等)」が使用されているケースが多く、水洗いだけで完全に除去するのは困難です。皮ごとすりおろしたり料理に活用する場合は、必ず「防ばい剤不使用」の表示がある国産の無農薬・減農薬レモンを選択してください。
Q3:ビタミンCは一度にまとめてたくさん飲むのと、1日の中でこまめに分けて摂るのではどちらが効果的ですか?
A3:こまめに分けて摂取する方が圧倒的に体内利用効率が高くなります。ビタミンCは1度に1,000mg以上摂取しても小腸での吸収率が20〜50%程度まで落ち込み、吸収された余剰分も2〜3時間後には尿として体外に排出されてしまいます。朝・昼・夕の食後など、1回あたり50〜100mg程度を分散して補給することで、血中のビタミンC濃度を一日中安定して高い状態に維持できます。 (出典: レモン 一個 分 の ビタミン c(Yahoo!ニュース))