Q1:認定こども園と認可保育園は、保育料に差がありますか?
A1:3〜5歳児クラスについては、どちらの施設を利用しても「幼児教育・保育の無償化」により月額の基本保育料は無料です。ただし、給食費(主食・副食費)や行事積立金、制服代、教材費などの実費負担額は各園が独自に設定するため、制服や指定用品の多い認定こども園のほうが月々の総支払額が高くなる傾向があります。0〜2歳児は世帯年収に応じた自治体基準の保育料が適用されます。
Q2:1号認定と2号認定の子どもは、園内で別々のクラスに分けられますか?
A2:大半の園では、午前中の教育時間(概ね9時〜14時)は1号も2号も同じクラスで一緒にカリキュラムや遊びを経験します。14時以降に1号認定児が降園した後、2号認定児および預かり保育を利用する1号認定児が合同で夕方の保育時間を過ごすスタイルが主流です。ただし、一部の幼稚園型施設ではクラス編成が分かれている場合もあるため、見学時の確認を推奨します。
Q3:入園するための選考(保活)はいつ頃から動き出すべきですか?
A3:利用したい認定区分によってスケジュールが異なります。1号認定(教育枠)を狙う場合は、前年の9月〜10月頃に園独自の説明会や願書配布・面接が行われます。一方、2号・3号認定(保育枠)を狙う場合は、自治体の認可保育所スケジュールと同様に、前年の10月〜11月頃に自治体への申請締め切りが設定されるのが一般的です。初秋の段階で見学と情報収集を完了させておくのが確実です。