番組後半、視聴者からのメッセージを紹介するコーナーで、番組スタッフも対応に苦慮していた中、有働アナは届いた1通の苦情FAXを自ら手に取りました。そこには「脇汗を見ていられない」「朝から不快」「同性として恥ずかしい」「衣装に気をつけるべき」といった、アナウンサーとしては痛烈な指摘が記されていました。
通常であればスルーするか裏で処理するような厳しいクレームに対し、有働アナは逃げることなくカメラ目線で読み上げ、「不快な思いをさせて申し訳ありません」と素直に頭を下げました。その直後、隣にいた井ノ原快彦氏がすかさず「人間なんだから汗くらいかくでしょ!」「一生懸命やってる証拠ですよ、汗かいたっていいじゃない」と力強くフォローを入れたのです。
この瞬発力ある温かい掛け合いによって、スタジオの張り詰めた空気は一気に和やかな笑いへと包まれました。有働アナも「次は汗ワキパッドを3枚くらい貼ってきます!」とユーモアを交えて返し、批判の空気を完全に払拭してみせたのです。