夜間に前駆陣痛が始まってしまったら、無理に寝ようとして焦る必要はありません。まずは体を温め、リラックスできる姿勢をとることが第一歩です。シムスの体位(横向きになり、上の足を軽く曲げてクッションを挟む体位)をとることで、腹部への圧迫が和らぎ子宮の緊張がほぐれやすくなります。
また、ぬるめのお湯で足湯をしたり、電子レンジで温めたホットタオルをお腹や腰に当てるのも効果的です。温熱刺激は血行を促進し、自律神経を安定させる効果があります。さらに、深い呼吸に意識を向け、息を吐く時間を長くすることで、過度な緊張状態を解きほぐすことができます。