全国の主要都市や海外にまで店舗を広げるハーブスですが、そのすべての歴史は名古屋・栄の地からスタートしました。「1個食べて、心まで満たされるケーキとはどんなものか」という純粋な問いから生まれた8号サイズ(直径24cm)のケーキは、今やブランドの代名詞となっています。
栄本店が他の商業施設内テナントと決定的に異なるのは、路面店に近い独立した佇まいとクラシックで重厚なインテリアです。白を基調としながらも深みのある木製家具が配置された店内は、創業当時の喫茶文化の温かみを色濃く残しています。窓からは久屋大通の緑豊かな街並みを望むことができ、日常の喧騒から切り離された贅沢な時間を過ごせることが、ハーブス発祥の地名古屋の旗艦店として愛され続ける最大の理由です。