彼の名を一躍世界に知らしめた金字塔といえば、2003年公開の映画『ラスト サムライ』だ。トム・クルーズと対峙する侍の首領・勝元役を熱演し、第76回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされるという快挙を成し遂げた。この作品を機に、彼は一気に世界の表舞台へと駆け上がっていく。
その後もクリストファー・ノーラン監督の『インセプション』でレオナルド・ディカプリオと共演するなど、ハリウッド映画の最前線で主要キャストを張り続けてきた。彼が切り拓いた道は、後続の日本人俳優たちにとっても大きな希望の光となっている。