現在でこそワイルドな風貌がトレードマークとして定着している山田孝之ですが、山田孝之の若い頃の姿は、まさに「息を呑むほどの美少年」でした。
芸能界入りのきっかけとなったのは、鹿児島から上京して間もない中学生時代です。姉2人(元タレントの椿かおりとSAYUKI)の買い物に付き添い、原宿ラフォーレ前を歩いていたところ、事務所関係者から声をかけられました。驚くべきことに、そのスカウトは「美少女がいる」と女性モデルと誤認したことによるものでした。当時の涼やかな目元と透き通るような中性的な透明感は、それほどまでに際立っていたのです。
本格的な俳優デビューは、1999年のドラマ『サイコメトラーEIJI2』。その後、『ちゅらさん』(2001年)でヒロインの弟役を演じた際の初々しい笑顔や、『六番目の小夜子』(2000年)で見せた透明感あふれる眼差しは、山田孝之 デビュー当時の圧倒的な美しさを物語る伝説として、今も語り草になっています。