カバーアップ時の痛みは、基本的に通常のタトゥー施術と変わりません。ただし、過去の施術によって皮膚組織が硬化(瘢痕化)している箇所や、広範囲にわたって何度も針を往復させるシェーディング作業では、通常よりも強いヒリつきや痛みを伴うことがあります。
満足のいく仕上がりを手に入れるためには、彫師選びの段階で以下の項目を厳密にチェックすることが極めて有効です。
- カバーアップ専用のポートフォリオ(実績)が豊富か:新規作品の上手さとカバーアップの技術力は全く別物です。「カバー前の状態」と「施術後の完成写真」をセットで多数公開している彫師を探す必要があります。
- 入念な対面カウンセリングを実施してくれるか:肌の状態、傷跡の有無、インクの深さを直接触診・観察せずに安易な見積もりを出すスタジオは避けるべきです。
- 不可能なデザインに対してハッキリと「NO」を提示できるか:「淡いカラーで完璧に隠せる」といった無理な要望を安請け合いせず、リスクを正直に説明した上で代替案を提案してくれる職人気質のスタジオは信頼できます。
スタジオのネット上の評判や口コミを参考にする際は、単なる星の数だけでなく、カウンセリング時の対応の丁寧さやアフターケアの指導体制に関するレビューに着目してください。