三類感染症として感染症法に指定されているのは、以下の全5疾患のみです。まずはこの5つを完璧に頭へ叩き込むための決定版ゴロ合わせを紹介します。
覚え方の決定版フレーズは、「赤いコレラとチフスにパラパラ大出血」です。
リズムよく声に出して覚えることで、視覚的イメージとともに一瞬で記憶へ定着します。構成要素を分解すると以下の通りです。
- 赤い:細菌性赤痢(Shigella)
- コレラ:コレラ(Vibrio cholerae)
- チフス:腸チフス(Salmonella enterica serovar Typhi)
- パラパラ:パラチフス(Salmonella enterica serovar Paratyphi A)
- 大出血:腸管出血性大腸菌感染症(EHEC:O157、O26など)
「何類だったか番号ごと忘れてしまいそう」という方には、「三途(3類)の川で、赤いコレラとチフスがパラパラ大出血」と頭に数字を組み込むバリエーションも有効です。三類の全疾患はすべて「消化器系に感染し、激しい下痢や血便、脱水を引き起こす細菌」という共通点を持っています。この病態イメージをゴロと連結させておくことで、試験本番のど忘れを確実に防げます。