式場選びで最もトラブルになりやすく、徹底した対策が必要となるのが交通アクセスです。教会が位置する伏見エリアは、札幌中心部から車で約15〜20分という好立地にありながら、閑静な住宅街を抜けた傾斜地に存在します。
最寄りの地下鉄東西線「円山公園駅」や市電停留所から徒歩で登るのは現実的ではありません。そのため、ローズガーデンクライスト教会へのアクセスはバス送迎やタクシーチケットの配慮がゲスト満足度を左右する決定打となります。札幌駅や大通駅、円山公園駅から直行する貸切シャトルバスを式場側で手配するか、遠方からのゲストにはあらかじめタクシー利用を案内する導線設計が不可欠です。
さらに北海道特有の環境として、12月から3月にかけての冬期挙式では積雪や路面凍結への配慮が必須です。「雪景色の大聖堂は映画のように美しかった」という絶賛の声がある反面、飛行機やJRの遅延リスク、足元の滑りやすさなどを想定し、タイムスケジュールに余裕を持たせる配慮が求められます。